2018-02-10 完全合意条項 判例 以前の議事録の内容をなかったことにしたいので覚書に完全合意条項を入れたらどうなるか。 中国ではどうか弁護士に相談したところ、あっさり覚書が優先されますよ、と。それは後法は前法を排す、の話ではとも思ったりしたけど、判例や学説があるのかな。 日本ではどうかも気になって見ていたら、判例があるみたいですね。雑誌の特集が本になっていたので購入するか検討中です。 判例法理から読み解く 企業間取引訴訟 作者: 加藤新太郎,金丸和弘,清水建成,奈良輝久,日下部真治 出版社/メーカー: 第一法規株式会社 発売日: 2017/12/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る