DeNAの南波さんの本か何かに社長の守安さんが会社の重要な数字をいつも見返し、頭に叩き込んでいるという話がありました。
それに刺激を受け、担当している事業部の主要な数字は意識して覚えるようにしてきました。
勝手見比べていると、直販比率が高い販社は特約店経由比率が高い販社と比べて営業マンが多いことがわかり、となると利益が多くないと成り立たない、とか。
直販が多いと予算リスクを適切に対応できているのかが気になりますが、一方顧客のニーズが掴めるのでメリットも多いです。
それを生かすことができる組織になっているのか、知財を抑える仕組みがあるのか、など妄想はつきません。